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花暦句会報:東陽(平成28年12月24日)

東陽(江東区産業会館)
席題「鍋」「水鳥」

高点3句
水鳥の翔たんと散らす日の雫    安住 正子
河豚鍋や話題にのぼる安楽死    堤  靖子
一本の鉤に鮟鱇従へり       野村えつ子

日の恵み産毛のつつむ冬木の芽   貝塚 光子
スカイツリー聖樹と仰ぎ納め句座  岡戸 良一
綿虫や群を離るるものは消ゆ    野村えつ子
枝打ちや半被の紋の見え隠れ    浅野 照子
てつちりを仕切る息子の頼もしく  長澤 充子
遠富士の黒々とあり冬夕焼     安住 正子
若者闊歩表参道欅枯る       堤  靖子
風紋の砂丘のしじま冬銀河     新井 洋子
火事後に三百年の仕込み樽     市原 久義

                      (清記順)
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艸俳句会

Author:艸俳句会
艸俳句会のWeb版句会報。師系:舘岡沙緻、岸風三樓、富安風生。
『艸』は2019年夏季号で終刊となった『花暦』の後継誌です。2020年1月に季刊誌として創刊します。「艸」は「草」の本字であり、くさかんむりの原形です。二本の草が並んで生えているさまを描いた文字で、草本植物の総称でもあります。俳句を愛する人には親しみやすい響きを持った言葉です。

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