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花暦句会報:風の会(平成29年2月4日)

風の会(三鷹コミュニティセンター)

高点2句
巣立鳥石に無言のこころあり   坪井 信子
たんぽぽや忘じて遠き昭和の日  坪井 信子

春風に吹かれ路傍の石と人    新井 洋子
マティス長官の笑顔や犬ふぐり  大野ひろし
上水に斜めの日差し春立てり   貝塚 光子
春装の胸に琥珀といふ化石    坪井 信子
昇降機の鏡に正す春衣      森永 則子
福豆にまた煩悩の手が伸びる   市原 久義
豆打や面をはみだす祖父の髭   岡崎由美子
洋館の窓に春光惜しみなく    長澤 充子
満天星の芽のつんつんと風の道  岡戸 良一
老幹を叩き芽吹きをうながせり  加藤 弥子
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プロフィール

艸俳句会

Author:艸俳句会
艸俳句会のWeb版句会報。
師系:舘岡沙緻、岸風三樓、富安風生。
『花暦』は2019年夏季号で終刊。後継誌『艸(そう)』(2020年1月創刊)として再出発します。「艸」は「草」の本字であり、くさかんむりの原形です。二本の草が並んで生えているさまを描いた文字で、草本植物の総称でもあります。俳句を愛する人には親しみやすい響きを持った言葉です。

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