花暦作家近詠

  春の河    相澤 秋生

枝揺るる乾びしままの鵙の贄
登校児蹴り崩しけり霜柱
冬夜汽車娘の住む町を今し過ぐ
冬耕の田の荒塊のまま光る
水切りの礫発止と春の河

(2017年2月28日投句)
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 [ 2017/02/28 21:23 ]  俳句 | TB(0) | コメント(0)
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花暦

Author:花暦
『花暦』俳句会のWeb版。
師系・舘岡沙緻、富安風生、岸風三樓。
「人と自然の内に有季定型、写生第一、個性を詠う」をモットーに活動しています。

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