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花暦句会報:連雀(平成29年4月5日)

連雀句会(三鷹駅前コミュニティセンター)
兼題「朧」

高点2句
初桜子の保育士になる日かな    春川 園子
江南の運河入りくみ柳絮とぶ    松成 英子

春旱ごくごくと水飲みにけり    根本 莫生
はくれんや笙の音のして楽部あり  中島 節子
坂多き谷中寺町月朧        飯田 誠子
山おぼろ麓に点る夕あかり     田村 君枝
花菜漬けふの芝居の話など     松成 英子
夕朧亡夫に呼ばれし気のすれど   束田 央枝
町工場窓開け放つ花の風      田崎 悦子
零さじと揺れてこぼるる雪柳    坪井 信子
桜咲き空は力を抜きゐたり     加藤 弥子
師亡き後の句会の続きあたたかし  春川 園子
草の芽やワインレッドの杖ついて  進藤 龍子
ローランサンの色に目覚める町朧  向田 紀子

                      (清記順)
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艸俳句会

Author:艸俳句会
艸俳句会のWeb版句会報。師系:舘岡沙緻、岸風三樓、富安風生。
『艸』は2019年夏季号で終刊となった『花暦』の後継誌です。2020年1月に季刊誌として創刊します。「艸」は「草」の本字であり、くさかんむりの原形です。二本の草が並んで生えているさまを描いた文字で、草本植物の総称でもあります。俳句を愛する人には親しみやすい響きを持った言葉です。

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