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花暦句会報:風の会(平成28年2月6日)

風の会 平成28年2月6日(千葉県長生郡長柄町「生命の森」市原邸にて)

高点句、注目句 
行く先を探しあぐねて春の闇(市原久義)
やどり木の生命を繋ぐ浅き春(市原久義)
房総の低き山々春浅し(岡戸良一)
今生のわが呻吟句春の闇(岡戸良一)
こきこきと寒の明けたる上総かな(岡戸良一)
春風や配達員の野球帽(山本 潔)
立春の宿り木にゐる鴉かな(山本 潔)
浅春のやりどころなき歯の痛み(大野ひろし)
春の闇人の気持ちも知らないで(大野ひろし)
生き生きとマラソンランナー水仙花(根本莫生)
寒明けの紫紺の空に雲ひとつ(根本莫生)

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プロフィール

艸俳句会

Author:艸俳句会
艸俳句会のWeb版句会報。
師系:舘岡沙緻、岸風三樓、富安風生。
『花暦』は2019年夏季号で終刊。後継誌『艸(そう)』(2020年1月創刊)として再出発します。「艸」は「草」の本字であり、くさかんむりの原形です。二本の草が並んで生えているさまを描いた文字で、草本植物の総称でもあります。俳句を愛する人には親しみやすい響きを持った言葉です。

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