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『花暦』平成28年4月号速報!

舘花集・秋冬集・春夏集抄

蒼天や発止と白き寒ざくら    相澤 秋生
湾一望冬のヨットの動かざる   春川 園子
建国の日や腕白の書き方帳    岡崎由美子
大鉢を棚の奥より初昔      中島 節子
ここにきて生き急ぐなよ竜の玉  堤  靖子
雪掻きの音堅くなる夕かな    向田 紀子
根曳の松を飾る町家の京格子   中村 京子
よりの夜のしづけさ雪催    飯田 誠子
言葉かるく路上の別れ春の雪   森永 則子
冬深く引つ越しのごと君逝けり  大野ひろし
母と子とわれの息災鬼やらひ   新井 由次
霜柱踏めば音して輝ける     工藤 綾子
春立つやからくり時計動き出す  長野 紀子
すれ違ふ都電カラフル寒ゆるぶ  高橋 郁子
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プロフィール

艸俳句会

Author:艸俳句会
艸俳句会のWeb版句会報。
師系:舘岡沙緻、岸風三樓、富安風生。
『花暦』は2019年夏季号で終刊。後継誌『艸(そう)』(2020年1月創刊)として再出発します。「艸」は「草」の本字であり、くさかんむりの原形です。二本の草が並んで生えているさまを描いた文字で、草本植物の総称でもあります。俳句を愛する人には親しみやすい響きを持った言葉です。

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